第4章 第3節 ジグマは正攻法の頂点


ジグマの語源は地にはりついた熊、すなわち地熊だそうだ。パチンコ用語としてはひとつの店をネグラとするプロのことを指す時に使われる。ある程度釘が読めるようになったらぜひジグマを目指したい。毎日打つなら体力を使うことはなるべく避けたからだ。ちなみに管理人は数店をホームグランドとしているので半ジグマと言ったところだろうか?
ジグマになるための必要な能力と心得を記した。ジグマになろうとこころざすなら、わからなくても次のことを意識して欲しい。

ジグマになるために
  • 釘を見る目を養う
    プロを名乗るからには当然のことだが、新台やイベントのお知らせに頼らず、通常営業の台で勝ち抜くためにはかなりシビアな腕前が要求される。

  • 一度打った台のクセを見極めて覚えておく
    クセの見極めはジグマの命。釘のように目に見えるものではないので実際に打たないといけないが、「この台はかつてこの釘でこれだけ回った」という記憶の訓練をするべき。クセ優良台を見つけた時こそジグマの本領発揮!下手をすれば半年はその台だけでくらせていける。


ジグマのこころえ
  • あまり客がたくさんいない店を選ぶ
    客の多い店だと良い台を見つけても座れない可能性がある。

  • 釘の開け閉めを頻繁にしてる店を選ぶ
    万年釘の店は満足な台が少ない。

  • 新台の時でも旧台が開いてる店を選ぶ
    新台イベントの時の旧台に対する店側の対応は様々。並んで掴み取るのがいやならはじめから旧台でもまわす店を選んでおくこと。新台のない店なんかないのだから。

  • 必要以上に目立たない
    毎日箱をつんでる時点でかなり目立つものだが、それ以上に何かをして目立ってはいけない。ジグマによっては2万円稼いだら終わりとか夕方まで打ったら終わりとかの工夫をしている。

  • 他の客や店員には近からず遠からずの距離を保つ
    素人の客や店員と仲良くしてても大してメリットは得られない。飲みたくもないコーヒーの差し入れ(お返ししないと恨まれる)や彼らの優良台情報など迷惑なだけだ。かといって無視しているといずらくなる。そこが生活の場となるなら最低限の付き合いですますべきだ。

  • もしもの時の為に他の店の具合もチェックする
    これはジグマとしては邪道。しかし店の方針が変わって優良台がなくなってしまうこともあるので常に保険を用意しておくべきだと個人的には思う。



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