第1章 第5節 パチンコとハマリ



ハマリ。それは平打ちの使い手にとって避けては通れない宿命と言えるでしょう。パチンコをする者は皆がこの洗礼を受けることになりますが、特に平打ちを駆使する者に残酷です。 なぜなら普通の人ははまれば台のせいにしたり、その日の運のせいにして、適当なところでやめてしまうことが出来ますが(結局ハマリを次に持ち越すだけ)、平打ちで勝とうとする人はどんなにはまっても回る台を放棄することが許されないからです。
もしハマリを体現してみたいなら、サイコロを1000回くらいひたすら振ってみることをおすすめします。すると確率というものにはムラがあり、長い目で見るとトータルで収束するということがわかるでしょう。つまり確率はハマリも含めて収束するものであり、ハマリを避けることは不可能なのです。
ちなみに数値的にはハマリは以下のようになります。

  等倍ハマリ・・・・ 1/3(37%)  
  2倍ハマリ ・・・・ 1/7(14%)  
  3倍ハマリ ・・・・ 1/20(5%)  
  4倍ハマリ ・・・・ 1/50(2%)  
  5倍ハマリ ・・・・ 1/143(0.7%)  
  6倍ハマリ ・・・・ 1/1000(0.1%)

【解説】
具体的に等倍ハマリをサイコロで例えるなら6回振っても「1」の目が出ないということ。大当たり確率が1/300のパチンコなら300回まわしても一回も当たらないことを言う。
確率的に言うと1/300程度が主流の現行のCR機において、ベース25の台を打つと 1万2千円投資しても当たらないことが3回に1回あることがわかります。 また1日の大当たり回数を24回(半分が確変とする)あったとしたら、1回は2倍ハマリが、 2日に1回は3倍ハマリがやってくるのです。 ハマリは全ての者に平等にやってきますが、 これを現金ではなく持ち球で乗り切ることこそ勝つ秘訣なのです(2.5円交換なら5/8の出資で済むから)。したがってたくさんあった持ち球が全て飲まれた時は 「持ち球の時にハマッて良かったなぁ」と喜ぶべきです。ちなみに管理人は6倍ハマリのすぐ後に7倍ハマリをごちそうになったことがあります。



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