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第1章 第3節 平打ちの極意 第2項 持ち玉で粘る
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ここでは2.5円交換営業で例に取って解説ます。どんな営業形態のお店でも玉を買う(借りる)と100円で25個(1個につき4円かかる)の玉がもらえます。その100円分の玉を2.5円交換の店でそのまま現金に交換すると62.5円分(1個につき2.5円の価値。計算が複雑になるので消費税は無しで考えてます)しか戻ってきません。つまり現金から持ち球に変わった時点で、その価値は5/8になってしまうのです。平打ちではこの持ち玉の間にどれだけ長いこと打つことができるかが勝負の分かれ目といえます。サイコロを1回振るのにかかるお金が1,600円よりその5/8の1,000円の方が儲かるからです。
あくまでも仮の話しですが、次の大当たりまでに玉が2000個必要だったとします。持ち球で遊戯すれば5000円(1個につき2.5円の出費)で済みますが、現金での投資となると8000円(1個につき4円の出費)必要となります。玉2000個といえば最近のCR機種の大当たり1回分の一般的な出玉ですが、たった1回の大当たりを獲得するのに3000円も投資金額が違うのです。1日の総大当たり回数が24回だったとして(半分を確変と考えて無視)、ずっと現金投資であった場合とずっと持ち球遊戯であった場合の違いは3万6千円の違いということになります。これは決して大げさな話ではなく。プロはいかに持ち球でプレイできる時間が長いかということを重要視しています。管理人はお店で打ってる時間の9割は持ち球遊戯でありたいと思ってます。したがって同じ10時間打つなら5日で2時間づつではなく、1日10時間打った方が効果的といえるでしょう。当然閉店勝負が理想的です。
平打ちの極意とは良く回る台で打ち、持玉で粘ると結論付ける。
【補足】
「一日10時間打った方が効果的」としましたが、夕方ごろ持ち玉が尽きた場合、改めての現金投資はさけるべきです。なぜなら再現金投資はその時間から打ち始めるのとかわらないからです(例えば5時からの再現金投資は5時にパチンコ店に来て、打ち始めるのとかわらないということ)。残り時間を考えると持ち球比率を上げる為にもあっさりと退き、翌日の朝一勝負にかけるべきです。したがってサラリーマンが会社帰りにパチンコを打つというのはもっとも負けやすいと言えるでしょう。ただし持ち球許可の札があるとか、翌日にはその台が同等にまわるという保証がないとか、換金ルールが等価交換の場合はこの限りではありません。
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